こんにちは!小田川です!
お客様にパーマをかけさせて頂く際に大切にしている事があります。
【まずは、パーマがかかりやすい髪質か? かかりにくい髪質か?】
髪質によってはかかりやすい、かかりにくいがあり特にかかりづらい方は濡れている時はかかっていても乾かすとどんどんパーマが無くってしまう方もいらっしゃいます。
なので、かかりづらい方はあらかじめ強め(濡れている時)はこれぐらいでと写真でお客様にイメージして頂く様にしています。
お客様とのビジュアルイメージの共有は凄く大切にしていて、お客様の不安を少しでも取り除けたらと思っています。
次に自宅に帰ってからご自身で乾かした時は?一週間後、3週間はどぉだろう?
と想定しパーマの形状、薬液を想定していきます。
基本的に弱い薬でじんわりとパーマをかけていく事にしていて髪へのダメージも最小限に抑える事をこころがけています。
【次に再現性です。】
これはお客様に楽にもちろん簡単に出来る!を大切にしています。
パーマのスタイリングの際に僕がお伝えしている事はコチラです
【水分と油分を髪に吸わせて下さい!】
水分とは水でまずは髪に水分を与え今日こんなスタイリングにしよう♪という感じで簡単で良いのでウェーブを出しましょう!
パーマは濡れている時がウェーブが出る仕組みになっているので、軽く髪に水分を吸わせて下さい。
次に油分です!
この時の油分とはヘアオイルやムース等のスタイリング剤の事になります。
スタイリング剤を先程の水分を吸わせる様に染み込ませます。
イメージとしては食器等を洗うスポンジをイメージして下さい。
乾いている時はフワフワとしていますが、水や洗剤(油分)を足すとペチャっとすると思います。
パーマのスタイリング自分でやる際に一番難しいのはまとまらない…
髪にまとまりを作るのは、その時のイメージだと思います。
長い文章となってしまいましたが、
もし、ご興味を持って頂けたらお気軽にご相談を下さい!
小田川竜也
また
「Fam/ANDでは美容専門学校新卒者、中途採用の募集を行っています。
サロン見学も行っていますので、ご興味のある方はご連絡下さい。」